こんにちは
ようです。
今回は、前回の記事
(肌荒れに、サヨナラしましょう!)の
続きになります。
前回の記事では、
まずは自分の肌質を知る
ということをお話ししました。
前回の記事を読まれていない方も
いるかもしれないので
もう一度説明しますね。
肌質という言葉を一度は
聞いたことがあるのではないでしょうか。
肌質のタイプは、大きく分けて
普通肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌
の4つになります。
そこで今回は、その肌質について
説明していきたいと思います。
この記事を読むことで
あなたはどの肌質タイプなのかを
知ることができます。
自分がどの肌質なのか、まずそれを
知らないと間違ったスキンケアをして
治るどころか悪化させる恐れもあります。
そうならないためにも
自分の肌質を見極めて
肌荒れ改善のために
やるべきことをしましょう!
肌荒れが改善されれば、あなたの人生も
明るく、楽しくなりますよ。
僕自身がそうなりました。
肌荒れや赤みのせいで、かゆみがあって
夜も眠れなくて寝不足で
昼間も眠気があり、
仕事に影響があったことも。
荒れた肌を、他の人に見られたくないから
外出することが嫌になったり
何をしていても楽しめなくて
肌のこと常に考えたり
このまま一生肌荒れが治らないで
過ごすのかな?と悲観的になって
自分に自信がなくなっていました。
この記事を読んでいるあなたも
以前の僕と同じような経験を
しているのではないですか?
もう肌荒れで悩むのを終わりにしましょう!
笑顔も増え、心から笑えて
趣味を楽しんだり
他の人の視線を気にすることもなくなり
外に出かけることを楽しんで、
周りからは「肌がきれいになったね」
「明るくなったね」とほめられ
年齢よりも若く見られるようになって
自分に自信をもてるように
ストレスも減って、
肌に自信がつくと人生変わります。
楽しい人生を送りましょう。
肌タイプをチェックしよう!
それでは本題に入ります。
肌質とは「水分量」と「皮質量」の
バランスによって、4種類に分けられます。
まずは、あなたがどのタイプの
肌質なのかチェックしましょう。
自宅で簡単にできます。
洗顔後、肌触りの良いタオルで
水分をふきとり化粧水や乳液など
何もつけずに10分程そのまま放置し
そのあと肌の状態を確認しましょう。
肌のカサつきや、つっぱり感など時間の
経過でどのような変化があるのか、
しっかりチェックをすることが本来の
肌タイプを知るポイントになります。
肌質は、生活習慣や季節によっても
変わることがあるため定期的に
チェックをすることをおすすめします。
4つの肌タイプ
普通肌:カサつきやベタつきほとんどがない
乾燥肌:全体的にカサつきがある
脂性肌:全体的にベタつく
混合肌:ベタつく場所と、カサつく場所がある
1つずつ詳しく説明していきますね。
普通肌
普通肌は水分量や皮脂の分泌量が適度に
保たれていて、肌の潤いを守る
バリア機能も正常に働いています。
肌触りや肌ツヤも良く、テカリや脂っぽさが
少なく、ニキビや乾燥などの肌トラブルにも
悩まされない理想的な肌質です。
乾燥肌
水分量も皮脂の分泌量も、どちらも
少ないのが乾燥肌の特徴です。
洗顔後は、顔全体で肌がつっぱりを
感じることがあります。
肌の水分量が不足しているため
肌のバリア機能も低下している状態です。
目元や口元、頬のあたりが特に乾燥しやすく
肌のつっぱりや、カサつきを感じます。
花粉や紫外線といった外部刺激に敏感な
「敏感肌」になることも考えられます。
「敏感肌」になると、ちょっとした刺激で、
皮膚に赤みやかゆみ、痛みを感じることも
あるので注意が必要です。
脂性肌
水分量、皮脂量のどちらも多いのが
脂性肌の特徴です。
皮脂量が多く、潤いや弾力はありますが
肌のテカリやベタつきやすい特徴もあります。
皮脂が多いので、毛穴が目立ったり
ニキビや吹き出物ができやすいです。
混合肌
水分量が少ないのに、皮脂の分泌量が
多い状態の肌です。
乾燥肌と脂性肌の特徴を併せ持っており
鼻やおでこといったTゾーンは
ベタついているのに、目元や口元、
頬はカサついているなど顏の部位ごとに
肌質が異なるのが特徴です。
混合肌は、皮脂量の多い鼻やおでこは
毛穴が目立ち、ニキビができやすく
一方で、乾燥しがちな目や口周り、頬は
赤みやカサつきに悩まされます。
いかがでしたか?
今回の記事では、肌質は4種類に
ついて説明をしました。
肌質というのは人それぞれ違い
季節や生活習慣など、さまざまな要因でも
変わることもあります。
一回だけのチェックだけではなく
肌の調子が悪いと感じた時にも
行うようにしましょう。
あなたも自分の肌質を知って
健やかな肌を目指しましょう。
今回はここまでです。
次回は「男性の肌質と肌荒れの原因」
についてのお話をします。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
コメント